10月21日と30日の2日間 フェリーチェ上野原で救命救急講習が行われました。
日本赤十字社のボランティアの方にお越しいただき、主にAEDを使用した救命救急方法を学びました。
ボランティアによる見本
傷病者発見~応援の結集、救急通報~AEDの使用
という一連の流れを教えていただきました。
以前に講習を受けたことがあっても、忘れてしまっていることを痛感しました。
定期的な講習が必要なんですね。
このあとは、実技講習として模擬人形を用いた演習を参加者全員が行うことができました。
介護施設で起こりうる緊急時のことや、様々な体型の方に対する救助方法の質問など活発な研修となりました。
ボランティアでお越しいただいた方に感謝したいと思います。
ありがとうございました。